数ヶ月ほど前に発生した胸の中央のデキモノが、ここ半月ほどでみるみるうちに大きくなり、じっとしていても痛くなってきた。
何年か前にもできたことがあり、まさか乳癌?とビビりながら乳腺科に行ったらタダのデキモノで、処方された抗生剤を飲んだらたちまち小さくなって消えたので、今回も同じだろうと放置してたら前回よりも大きくなり日に日に痛みも増してしまった。本来は皮膚科でいいんだろうけど、場所が場所だけに今回も女医さんのいる乳腺科クリニック(前回とは違うところ)に行ってきた。

念のため乳房の超音波検査をされた上で、やはりバイ菌による化膿という診断。
その場で切開して膿やその元になっていたカプセル(と先生は言っていた)を全て取り除くことになり、まず麻酔注射の痛みに悶絶し、切開後グリグリ押されて膿を出されてはまた悶絶し、麻酔なんて全然効いてなくて歩くたびに振動で感じる痛みに泣きそうになりながら帰途についた。

化膿止めの薬2種類とロキソニンを7日分処方され、ここ1年以上飲んでいる慢性疼痛用のトラムセットと副作用の便秘対策のマグネシウムと合わせて5種類も、ほんの7日間とは言え何だか一気に薬漬けのおばあさんになった気分でかなりゲンナリ。
でも、最初の3日間ほどは朝昼晩とロキソニンを飲んでいたので、神経痛をほとんど感じなくて済んでめちゃめちゃ快適だった。
これが刺激になって一気に治ったりしないかしらねぇ・・と、ほんとにどこまでおめでたいやら。
傷の痛みが治まってロキソニンだけをやめてからは、いつもと同じ痺れと痛みがしっかり戻ってきたわさ。
 
2019年の夏の終わりに坐骨神経痛の症状が出て、ほどなく腰痛発症、2020年秋まではだましだまし走れていたけど、全く走れなくなってちょうど2年。
それでも、おそらく鍼治療が合わず悪化して歩くことさえできなくなった2021年の春~夏頃を思えば、今こうして普通に歩けているだけでもありがたい。

感謝を忘れず、腐らず、まだまだ諦めず、できることをするだけだ。
最近、偶然出会ったあるモノに、性懲りもなく希望を託し、そのモノにしてはけっこう大枚をはたいた。効果が出るのは早い人で3か月~半年。
もしもまた以前のように走れるようになったら、もちろん個人差はあるだろうけど、ここで大いに宣伝したいと思う。

autunno22
この秋の京都は、予想通り一気に人出が増えたので、🚴でなるべく混雑を避けながらの紅葉・黄葉狩りライドを楽しんだ。
これからは🚴乗るのも寒くなるなぁ・・

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